第19回青梅高水山トレラン大会
こんにちは。ついに大会当日がやってきました。今年は1月15日のフルマラソン大会の東京喜多マラソン大会に惨敗。
2月は皇居の30キロマラソンで一応持ちこたえ、3月は可能な限り山に入り山の脚を作りました。 思い返せば昨年は、ハセツネ30kで見事に惨敗。その悔しさから始まったシーズンでした。
今年の開幕戦は僕のホームコースだけあって気合いが入ります。今日は父と母を家にいても暇だろうと、敢えてスタートの応援に誘います。
KFCさん名物のスタート前のエアロビ体操。
軽いストレッチ程度では、決してありません。
結構ガチです。
おとんとおかあも何故か、一緒にウォーミングアップします。
身体も暖まったところでスタートに並びます。
が、荷物を預けてたら出遅れました。
スタートはかなり後方からです。
ちょっと後悔しますが、切り替えが大事です。
スタートは当然混み合います。隙をみては少しでもかわして前にでます。
50キロレースでは、心拍数160超えしないようにシビアにペースを抑えますが、実質24キロ位のショートレースのため、突っ込みます。
なんと、常に160超え、170超えもちらほらと。
大丈夫かな? でも知り尽くしたホームコースならでは出来る突っ込み。他のレースでは絶対に
しないでしょう。
榎峠の10キロの関門、キツイと噂の90分、
76分で通過します。
ここまで来たら一応一安心。
あとは高水山までの登りを耐えます。
この先は一度試走したから心構えは出来てます。
高水山でお参りを済ませ
いよいよ後半戦。ここまで、予想より早くて脚も大丈夫です。塩を30分ごとにとりながらも
作戦成功かも。どちらかというと下り基調の後半コース。得意な突っ込みランが出来るため、
ごぼう抜きのチャンスは十分です。
地味に飛ばします。 5.6人前に現れたら、ロックオン。まとめて抜くタイミングとコースどりします。
これを10回位繰り返しました。多分60人くらいは抜いたと思います。感覚的には300番切ったか切らないか位。
ラストは更に飛ばします。が、脚も攣ります。
あと二キロ位。走り続行な攣り方。よかった〜
。あと少し、目標タイム4時間15分を大幅に上回る3時間41分でゴール。
順位はすぐにわかりませんが、目標の真ん中以内も確信。 まだまだだとは思いますが、
自分の実力のなかではしてきた準備を出し切りました。
今日は美味しいビールが飲めます。
これ最高です。 ではまた。
雪の棒の嶺 青梅高水山トレラン調整
いよいよ来週です。青梅高水山トレラン大会。
ホームグランドながら、初参加。ちょっぴり気合い入ります。ここ1カ月以内の青梅ハイキングコースはトレイルランナーがとにかく多かった。 試走会とかだと10人位で走ってます。
なんか、青梅って青梅マラソンとかもあるし、
走る、ということに対してガチな感じがします。
今日は飯能名栗方面、さわらびの湯からスタートの白沢谷ルートで棒の練習コース。
レース一週間前に脚を作るためです。
白沢谷は初。実は沢登りを今年の夏にたくらんでるので、沢登りを初心者コースに下見もかねます。
スタートは雨の中。寒いです。
向こうの山上にかすかに雪が。 昨日の夜降ったみたい。
順調に登っていきます。沢横だけあって石だらけで登りづらい。
なんか雪が少し、、、
登山口入り口まで登ると、なんとこんな景色に、まじか?
が、こんな中のトレイルも実は楽しい。
進みます。約3キロ位の道中、雪が降ってます。
下界からは想像つきません。標高あげると
どんどん深くなります。
そしてついに棒の嶺頂上。
うーん、素晴らしい銀世界。
誰のいません。ここからいつもは劇下りのコースからの名栗ネイチャートレイルを進みますが、さすがにこれ以上は断念。足跡がないため
無理です。 足跡つきのメジャーなルートで引き返します。
そして無事帰還。途中に転んだ回数は10回位。
新雪だから怪我には至りませんでしたが、
何度かは根っこで滑り痛かった。
最後の山の調整も終えて、あとはロードでの
軽い微調整のみ。来週のレースが楽しみです。
青梅高水山トレラン大会に向けて
もう間近に迫ってきました。春を告げる大会が。 4月2日はハセツネ30kとこの大会が同日開催。どんだけの人数のトレイルランナーが
東京都の山に集まることやら。
僕もその一員なのでハイカーや一般の方を優先して、みんなでマナー守りましょうね。
という訳で今は山対応の脚作りで追い込み練習。 昨日はさわらびの湯からのスタートです。
暖かめで気持ちいいです。
棒の嶺まではひたすら登り。
このコースは登りの脚作りには最適です。
頂上到着です。いつも、人がそれなりにいるから寂しさが紛れます。
いい眺め。
やっと少し走れる稜線を移動し、またまた
劇下り! これでまた脚をいためつけます。
実に下りは脚の負担がでかいんですよね。
下った先は名栗川の釣りが出来るスポット。ちょうどニジマスの放流が見れました。 ここも癒しに場所です。
あとは名栗ネイチャートレイルを通って、約14キロくらいを3時間かけてさわらびの湯にもどります。 ほとんど走れないコースなので、
脚作りには最適です。
お決まりは、いるまの湯で疲れをとって帰ります。 あと二週間。いい大会当日を迎えたいです。
帰宅ラン35キロ ハンガーノック
こんばんは。昨日資格試験に行って来ました。
ビジネス会計検定3級。今年の初検定試験。
らくらく合格で波に乗る予定が、恥ずかしながら多分駄目でしょう。勉強時間の少なさと、
絶対受かる!というハングリーさが欠如してました。反省です。
まぁそれはそれとして、今週は全く走れてなかったので、試験会場の大宮ソニックシティから自宅までの帰宅ランを計画。
コースは入間川沿いの狭山サイクリングロードを通って帰るコース。途中の菜の花畑。 春が近いかも。
そして10キロ程で入間大橋に到着。久々のサイクリングロードです。
でも、なんか脚に違和感が。やはりやって来ました。約25キロ地点でつりそうになります。
30キロ地点では完全にハンガーノック状態。
久しぶりです。 辛いですが、滅多に経験できないから、この状態のなかでの帰宅ゴールをあえて頑張ります。
最後の5キロは歩きと混ぜて、なんとか帰宅。
とにかく課題がたくさん見えたいい経験です。
4月2日の青梅高水山トレラン大会に向けて頑張ります!
皇居マラソン
こんばんは。2月19日に走ってきました。
皇居を走る大会、第四回東京スマートマラソン。僕は30キロの部に参加。目的は二つ、1月の東京喜多マラソンで惨敗したため、
ロードの走力確認と自信回復です。
とにかくキロ5分ジャストで行けるとこまで行く、が目標。キロ5分ペースなんて、何カ月ぶりだろう?
かなり不安です。一人キロ5分狙いの絶好のペーサーを見つけ追撃開始。
さすがに息が上がります。が、今日はあえて心拍計不使用。ペース重視。
13キロ辺りでペーサーが機能低下したため、別れを告げ前にでます。
皇居三週、15きろ。
皇居って一周がジャスト5キロなんですね。
きっとこのわかりやすさも、マラソン人気スポットの秘訣でしょう。
4週目、ハーフマラソンの距離に近づきます。
ここでついに若干ペースダウン。
20キロのタイム、約1時間42分。
自分の過去のハーフタイムとそう変わりません。自信ゲット。
あとはだましだまし30キロに向かいます。
ゴール100メートル手前で脚がつります。
さいごにつるなんてある意味全部出し切ったとへんな満足。
タイムは2時間43分。
こないだの惨敗からしたら上出来です。
久々に着替えるのも辛かった。
これでやっと山に挑めます。
青梅トレラン
こんばんは。今日は今年初の山ランニング。
いや〜前回の大晦日ランから約1カ月ぶり。
こんなに山に入るのを開けたのは2年振りくらいかも。何せ気管支炎を1カ月近く患ってたから、仕方ありません。
今日のコースは青梅鉄道公園から榎峠までの往復コース。僕のホームコースです。
体力は徐々に戻りつつあるから、タイムトライアルに挑みます。
やっぱり山は気持ち良いですな。
ハイカーさんも多くて気持ちも和みます。
こないだのフルマラソンの悲劇を振り払うために、ペースをあげます。
心拍数は160超えを繰り返しますが、無視。
今日はトレーニングです。
ストイックに進み、折り返しの榎峠下です。
1時間20分。 悪くありません。
折り返してからもペース重視。
心拍数は無視します。
もちろん景色も楽しみますよ。
ここ走るの好きな場所です。
最後の下り基調のハイカー道を快適に飛ばし
タイムは2時間33分。
よーし、4月の青梅高水山トレラン大会、
頑張るぞ。
国家試験を終えて
こんばんは。本日の話題はビジネスです。
昨日技能検定を僕の会社が会場となり
主催されました。埼玉県ですが、地区的には
東京地区の会場です。
二種類の製造業の試験を行いました。
受検者は合わせて20名弱。
決して多くはありませんが、やはり東京地区だけあって、これで全国最多の数です。
中には2,3人の県もあります。
僕が技能検定の検定委員に認定されて、今回が3回目になります。東京都から依頼され、臨時公務員として検定委員にのぞみます。
守秘義務があるため、多くは語れませんが、
技能検定の受検者にとって、そして業界にとって有意義な試験にしようと試験のマニュアルを
検定委員で作成してきました。
東京から発信して全国の技能検定の普及に努めたい、と信じて。
目指すイメージはドイツのマイスター制度のような、名実伴う検定です。
試験は無事に終えましたが、それを全国に広める目標はとても簡単ではないと改めて感じました。
イチ、サラリーマンの力では難しい。
何かのモーションを起こさなければ変わらない。
次の世代に伝えて行くためには、あくまで僕の職種において、ですが 変革を起こさなければ世界に誇れる日本の技術はアピール出来ません。 まだまだ足りない自分の可能性を伸ばさないと...。