トレイルランニング 第2回市川三郷四尾連稜線トレイルラン大会
こんばんは、秋の夜長皆さんいかがお過ごしですか?
34キロの山の道のり。山を走り始めて一年半、自分の中でやっと経験者になれたかな、という内容でした。
昨年でわかったこと。 僕は夏は(気温28度以上)決して走ってはいけないこと。
トレランは夏のイメージがあったので夏の大会に3つ出ましたが、脚がつり、レースになりませんでした。
走力不足、山は合わない、などと色々考えましたが答えは単純でした。
暑さに弱い。
汗の量が人一倍多いため、いくら水分や塩分をとっても身体は追いつきません。
叫び声を上げる程の痛みで必ず脚をつります。
確信したのは、冬のレースでした。
年の瀬に開催される奥多摩の御岳山でのトレラン大会。 多少距離が短いこともありますが、叫び声を上げて脚をつることはありませんでした。
初めてのことです。
そこで今年は春から6月までのレースに出て、9月末に1本、そして昨日のレースにと続きます。
夏は完全offです。
今年はレースになるので楽しいです。
昨日のレースは、34キロ5時間30分でした。 そんなに早い方ではありません。
ただこの距離を走れるところはしっかり走って、脚がつらなかったことは大収穫です。 それにエイドで食べたフルーツは
美味しかったし、秋の口の山最高です。
そしてしめは持参したノンアルコールビールです。 残念ながら車なので、これが精一杯のご褒美です。
次のレースは11月の陣馬山でのレースです。
楽しみです。
それではまた。