トレイルランナーの僕が、ゴルフを嫌いだった3つの理由
こんばんは。先日ゴルフに行って来ました。
場所は栃木県の名門皆川城カントリークラブです。 今年の初ゴルフですが、実は僕のゴルフ歴は12年目で、マラソンから始めた走る歴7年目、トレラン歴5年目をはるかに上回っています。 ゴルフを始めたきっかけは会社の上司となかまがしているからで、僕は以前から大のゴルフ嫌いで嫌々始めました。
嫌いな理由その1
バブルの時は小学生とかでしたが、その時の金を使う娯楽というイメージが抜けない。
うちの親は自営業で、自宅で黙々とし働いていたため、バブル時代の浮かれた娯楽とは無縁です。そのために当然僕も無縁。
嫌いな理由その2
ゴルフ場は環境破壊で成り立っているというイメージが抜けない。
これまた、バブル時代のイメージ的な話です。
実は僕のゴルフ嫌いを変化させようとして始めたことはまずはこのイメージを払拭すること。
日本で里山の環境の素晴らしさについて書かれた本に出会えたのです。その著者はゴルフ場についても言及しています。
ゴルフ場が環境破壊しているというのは、大半がイメージから作られていること。その例を当時の記事や、間違った写真などを取り上げて理論的に内容分析。
大くのゴルフ場では無農薬などを使用して環境に配慮した芝の管理をしていることや、ゴルフ場の中自体が里山としての、生物にとって大事な生態系の一部になっていることなどが、書かれている。
トレランをすることによって環境問題に関心を持つようになった自分のアンテナがこの本を捉え、ゴルフ嫌いの大半の自分の理由が払拭されました。
嫌いな理由その3
へた。
これを言ったら身もふたもないから最後に持ってきました。 今だにスコアで100をきれません。 上記の理由によるゴルフ嫌いで当然付き合いのためのゴルフ。上達するわけがない。
なので、自分の中でイメージを変えて今ではまぁたまにですが練習に励んでます。
そして、トレイルランナーはじつはゴルフをする時に独自の楽しみ方があるのです。
またの機会に紹介しますね。ではでは。